2019年3月江の島植物園で椿や熱帯植物を見る
好天に恵まれ橋からよく見えた富士山。左には烏帽子岩も遠望できた。 ボートの上で日干しをしているウミウ。顔が白いのはまだ若い証拠だ。 土産物店が並ぶ参道から横に入ると、映画のロケ場所となった蔵があった。 満開の河津桜の蜜を吸いにメジロがたくさん集まってきた。...
2019年2月荏柄天神社で紅白の梅を鑑賞
ほぼ鎌倉一早咲きと言われる紅梅。社殿の朱色とのコントラストで、美しさも鎌倉一! 大功寺で開き始めた福寿草。気温が10度を超えると開きだす。 冬に咲くアヤメ。ヨーロッパ産の園芸種で三寸アヤメとか寒咲きアヤメとか呼ばれる。 源氏池に飛来したオナガガモのつがい。暖かくなると大陸へ...
2019年1月覚園寺で早咲きの冬至梅を鑑賞
鎌倉宮の入り口に咲く河津桜。 これが日本初のミカン、野生種のニッポンタチバナの改良種と思われます。 タイワンリスの巣。バレーボールよりちょっと大きめ。横穴から出入りします。 覚園寺の入り口。中は撮影禁止です。心のシャッターを押してください。...
2018年12月:名残りの紅葉を探して建長寺・半僧坊へ
まだきれいなサザンカ。ヤブ椿は例年より少ない感じでした。 茎がキャラブキになるツワブキ。艶のあるフキが語源です。 ここは京都?いえ鎌倉のお寺です。裏には山の紅葉を借景にした庭園もあります。 紅葉が見事なカシワバアジサイ。アメリカ原産で山に咲くノリウツギの仲間。...
2018年11月鎌倉一早い紅葉の源氏山公園へ
予定では佐助稲荷から大仏ハイキングコースでしたが、前日の雨で滑りやすため、銭新井弁天から源氏山公園へとコースを変更。鎌倉駅江ノ電口から裏道を通って銭洗へ、途中の谷戸の道にはさまざまな秋の野草の花や実がありました。写真以外ではセンニンソウ、タンキリマメ、カラスウリ、ハダカホウ...
2018年10月 木曜は巡礼古道。以後は永福寺跡へ
誰かが捕まえたカエル。ヤマアカガエルかタゴガエル。場所から言って後者ではないかと・・・ 第一展望台から池を見下ろす。鎌倉時代はもっと大きな池だったらしい。 軽井沢と同じ経営者の鎌倉テニスクラブ脇の道。アヒルのガーコちゃんがお散歩。 飼い主もいっしょに史跡公園をお散歩。...
2018年9月玉あじさいを探して明王院、光触寺へ
濃い紫が印象的なナンテン萩。別名をフタバハギ。 サメの大きなオブジェは元美術館の名残。いまは谷戸に佇むパーティサロンだ。 崖で見つけた珍しい野草の花、ツル人参。これでもキキョウの仲間だ。 ヌルデというウルシの葉にできた虫こぶ。江戸時代はお歯黒の原料だった。...
2018年6月明月院で姫紫陽花と花菖蒲を鑑賞
※都合により写真はしばらく掲載できません。あしからず
2018年5月センダン満開の本覚時から安国論寺へ
ちょうど満開のセンダン、山上憶良の妻が愛した繊細な紫色です。 お馴染みのシラン。中央の丸い部分に粘る花粉の塊があり、昆虫にくっついて運ばれます。 うつむいて咲くのはウツギ。旧暦の卯月に咲く「卯の花」です。 開いて咲くのはマルバウツギ。花床のオレンジ色が可愛らしい。...