

2019年7月スカシユリを探して稲村ケ崎の岸壁へ
公園から江の島を遠望。 駅そばの極楽寺にはサルスベリやハスが満開でした。 南の島に多いハマユウ。この辺りが自生の北限です。 海岸に咲くハマボッス。実は波に流されどこかへ漂着して芽を出す。 はるか海岸上の絶壁に今年も咲きました。スカシユリ 運よく道路の近くにも咲いていました。...


2019年6月知られざる岩煙草の寺、松久寺へ
崖一面に広がるケイワタバコ。お地蔵さんによく似合います。 参道に入るとすぐ足元からケイワタバコがお出迎えです。 星形の合弁花ですが、花弁が6つに分かれているものもありますね。 これが本堂。50年前の東京五輪の際の首都高の工事で立ち退きとなり、鎌倉に移転してきたとか。...


2019年5月 2500株のシャクナゲ咲く大船フラワーセンターへ
大船駅裏柏尾川ではカワウとアオサギがにらめっこ。けん制し合っていました。 咲き誇る翁咲きの和シャクヤク。いかにも和の色合いと風情です。 こちらは華やかな洋シャクヤク。名前も派手なスカーレット・オハラ!! こちらは基本的な形の一重金蕊咲き。シンプルで飽きが来ませんね。...


2019年3月江の島植物園で椿や熱帯植物を見る
好天に恵まれ橋からよく見えた富士山。左には烏帽子岩も遠望できた。 ボートの上で日干しをしているウミウ。顔が白いのはまだ若い証拠だ。 土産物店が並ぶ参道から横に入ると、映画のロケ場所となった蔵があった。 満開の河津桜の蜜を吸いにメジロがたくさん集まってきた。...


2019年2月荏柄天神社で紅白の梅を鑑賞
ほぼ鎌倉一早咲きと言われる紅梅。社殿の朱色とのコントラストで、美しさも鎌倉一! 大功寺で開き始めた福寿草。気温が10度を超えると開きだす。 冬に咲くアヤメ。ヨーロッパ産の園芸種で三寸アヤメとか寒咲きアヤメとか呼ばれる。 源氏池に飛来したオナガガモのつがい。暖かくなると大陸へ...


2019年1月覚園寺で早咲きの冬至梅を鑑賞
鎌倉宮の入り口に咲く河津桜。 これが日本初のミカン、野生種のニッポンタチバナの改良種と思われます。 タイワンリスの巣。バレーボールよりちょっと大きめ。横穴から出入りします。 覚園寺の入り口。中は撮影禁止です。心のシャッターを押してください。...


2018年12月:名残りの紅葉を探して建長寺・半僧坊へ
まだきれいなサザンカ。ヤブ椿は例年より少ない感じでした。 茎がキャラブキになるツワブキ。艶のあるフキが語源です。 ここは京都?いえ鎌倉のお寺です。裏には山の紅葉を借景にした庭園もあります。 紅葉が見事なカシワバアジサイ。アメリカ原産で山に咲くノリウツギの仲間。...


2018年11月鎌倉一早い紅葉の源氏山公園へ
予定では佐助稲荷から大仏ハイキングコースでしたが、前日の雨で滑りやすため、銭新井弁天から源氏山公園へとコースを変更。鎌倉駅江ノ電口から裏道を通って銭洗へ、途中の谷戸の道にはさまざまな秋の野草の花や実がありました。写真以外ではセンニンソウ、タンキリマメ、カラスウリ、ハダカホウ...


2018年10月 木曜は巡礼古道。以後は永福寺跡へ
誰かが捕まえたカエル。ヤマアカガエルかタゴガエル。場所から言って後者ではないかと・・・ 第一展望台から池を見下ろす。鎌倉時代はもっと大きな池だったらしい。 軽井沢と同じ経営者の鎌倉テニスクラブ脇の道。アヒルのガーコちゃんがお散歩。 飼い主もいっしょに史跡公園をお散歩。...


2018年9月玉あじさいを探して明王院、光触寺へ
濃い紫が印象的なナンテン萩。別名をフタバハギ。 サメの大きなオブジェは元美術館の名残。いまは谷戸に佇むパーティサロンだ。 崖で見つけた珍しい野草の花、ツル人参。これでもキキョウの仲間だ。 ヌルデというウルシの葉にできた虫こぶ。江戸時代はお歯黒の原料だった。...