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2025年6月 初夏を探して由比ガ浜から光則寺へ

  • yoshidanaturalist
  • 6月8日
  • 読了時間: 2分

更新再開!!! データ容量がいっぱいになってしばらく更新できませんでしたが、3年以上前の記事を削除することで

ようやく復活できました。古い記事が読めなくなるのは残念ですが、良しとしましょう。

写真は長谷駅近くの花の小寺・収玄寺。金糸梅やアジサイが満開でした。


住宅街を抜けて由比ガ浜へ。漁船を台車に載せる珍しい光景はまもなく見られなくなりそうです。
住宅街を抜けて由比ガ浜へ。漁船を台車に載せる珍しい光景はまもなく見られなくなりそうです。
これは浜大根の果実。やがて枯れると軽く浮きやすくなり、波に乗ってどこかの浜に漂着。そこでタネが芽を出します。
これは浜大根の果実。やがて枯れると軽く浮きやすくなり、波に乗ってどこかの浜に漂着。そこでタネが芽を出します。
打ち上げられていたフグ。カモメやトビやカラスにつつかれて哀れな姿に。鯛やウツボが上がることも。
打ち上げられていたフグ。カモメやトビやカラスにつつかれて哀れな姿に。鯛やウツボが上がることも。
御霊神社で見た繊細なガクアジサイの新種、八丈チドリ。
御霊神社で見た繊細なガクアジサイの新種、八丈チドリ。
続いて収玄寺で見たダンスパーティ。派手な色や形はまさにパーティ。
続いて収玄寺で見たダンスパーティ。派手な色や形はまさにパーティ。
早くも開いたホタルブクロ。左はめしべが未熟。右は成熟状態。おしべはいちばん奥にあってよく見えない。
早くも開いたホタルブクロ。左はめしべが未熟。右は成熟状態。おしべはいちばん奥にあってよく見えない。
光則寺の額アジサイ。この色が原種に近い。
光則寺の額アジサイ。この色が原種に近い。
山アジサイの一種の「アマチャ」。花祭りで釈迦像にかけられる甘茶はこれから作っています。
山アジサイの一種の「アマチャ」。花祭りで釈迦像にかけられる甘茶はこれから作っています。

光則寺の片隅に咲いていた源平のシモツケ。ほかにシモツケソウの近縁種京鹿ノ子もありました。

花菖蒲もそろそろ見頃。カキツバタよりは乾燥に強く、アヤメよりは乾燥に弱い。原種は山中に咲く。
花菖蒲もそろそろ見頃。カキツバタよりは乾燥に強く、アヤメよりは乾燥に弱い。原種は山中に咲く。

池の近くにひっそりと咲いた大山れんげ(園芸種)。モクレン科らしい花の形です。

出ました! クジャクのクーちゃん。いつも大勢で行くと喜んで(実は怒って)豪華な羽を全開にしてくれます。


 
 
 

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