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2025年2月早咲きの梅を探して鶴岡八幡宮から荏柄天神へ

  • yoshidanaturalist
  • 2月9日
  • 読了時間: 2分

更新日:3月13日


寒波がなかなか去らない2月上旬、鎌倉の梅は例年より遅咲き。五分咲き以上の梅を求めて大功寺、映画記念館庭園、八幡宮と辿り、荏柄天神社でゴールとなりました。花を求めるのは野鳥も同じでメジロやヒヨドリが舞い、静かな平家池にはカルガモ、キンクロハジロ、オオバン、オナガガモ、ヒドリガモ、アオサギ、ユリカモメがたたずんでいました。


大功寺で見つけた三寸アヤメ。実際は6寸くらいでした。


八幡宮平家池で。アオサギがじっとして魚を狙っていました。Sの字型の首はつつくときにビューンと伸びます。


映画記念館庭園の夏ミカンを狙うヒヨドリ。頬の茶色いお化粧がかわいい。


こちらは台湾リス君。頭を突っ込んで中身をキレイにかじり取る。


八幡宮では珍しい寒桜が三分咲き。早くもメジロが蜜を吸いに来ていました。文字通り目の周りが白い。


住宅地で見た黄色いブラシの木。ほんとにコップが洗えそう。


まだ残っていたタンキリ豆のタネ。痰を切る効能は特になし。


日当たりがよく八幡宮で最も早咲きの白梅。ボリューム満点。


荏柄天神階段わきの緋梅。もっと濃いのは紅千鳥と呼ばれる。


境内のイチョウはおそらく鎌倉で2番目の大きさ。一番は甘縄神明社にある古木。


入り口には花のオブジェ。近頃の寺社にはこんな自然のアートが多くなっています。






 
 
 

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