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2019年11月 里山の風情残る広町緑地へ

モノレールの西鎌倉駅から徒歩10分。秋の野草を探して歩きました。ボランティアが稲を脱穀していたり、抜いたかかしがおかれていたり、のどかな風景でした。ガマの穂や風になびくオギの銀色の穂、怪しげなトリカブトの群生などを眺めながら歩き、坂を上って腰越港へ。レストランが予約できないので飛び込みでシラス料理のある店に入り会食を楽しみました。

春には巣材の泥を求めてツバメがやってくる田んぼ.

すすきよりふんわりしていてまっすぐ立っているのがオギ。

自生の紫式部。なんとか食べられます。

外来種の犬ホオズキの花。ナス科なので花の形が似ています。

この崖下にトリカブトがまだたくさん咲いていました。

花に見えるのはクサギの実の皮状の部分。色で鳥を呼ぶ。

かわいい脱穀機。秋ですね。

これが全草猛毒のトリカブト。でも根は漢方薬になります。

足元を見ると野菊が咲いていました。

帰りの神戸川で」、なんとカワセミのつがいに出会えました!!!

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