2021年7月ハス開花の鶴岡八幡宮から二十五坊跡へ
源氏池と平家池に咲くハスを鑑賞後、裏手の路地へ入り夏草の二十五坊跡を散策。暑かった!
よく見ると、八の字が堂鳩です。奈良時代以前に大陸から移入した外来種。
平家池の畔にある桐の木の実まだ小さい。
まだ咲き始めで数輪開いていました。これは平家の赤を象徴。
源氏池の奥には大輪のインドハマユウが。
ハスにとまるシオカラトンボのオス。上空の獲物を狙っています。
境内では茅の輪くぐりが行われていました。輪は縄で制作。本物の茅を使う神社もあります。
舞殿そばのカジノキ。葉に筆で和歌や七夕の願い事を書いて奉納します。
夏空に映えるムクゲ。韓国の国花です。
二十五坊跡に咲くヤブカンゾウ。春先の葉はてんぷらにすると甘みがありおいしい。
足元には食い散らかされた夏みかんが。
枝の上に見えた、犯人のシルエット。
二十五坊跡の奥に大群生していたソクズ。別名を草ニワトコという野草です。ニワトコは樹木。
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