特別公開の長寿寺から建長寺へ紅葉巡り
- yoshidanaturalist
- 3 日前
- 読了時間: 2分
更新日:2 日前
⒓月1~7日まで公開されている長寿寺を訪ね、京都風の庭園を鑑賞。猛暑の影響で心配された紅葉ですが、
逆にここ数年よりきれいでまだら紅葉は少なめでした。予定の浄光明寺方面は紅葉がやや少なめなので、
後半は建長寺に変更。最後の紅葉を満喫できました。

デザインされた石畳と苔と繊細な赤松、そして小ぶりな高尾カエデ(イロハモミジ)で構成された京風の庭園が心地よい。






裏山も庭の一部と意識して立体感のある眺望となっている。下に見える赤みの強いカエデはオオモミジ。

振り返ると正面に足利尊氏の墓。遺髪が埋められていると言われる。





カエデとはまたちがった趣の桜の紅葉。カエデよりもかなりピンクがかってやさしい色合いになる。

ゴールは半僧坊入口、心が折れる長い階段は避けて、ちょっとだけ登り、カエデとイチョウをゆっくり鑑賞しました。





















コメント