2016年10月ホトトギス咲く光則寺へ
久々の秋晴れ。長谷駅から鎌倉の海の香り漂う路地を巡り、まずは浜辺へ。砂浜に咲くツルナやコマツヨイグサの群生を観察し、打ち上げられた鯛をつつくカモメや地引網を眺めながら歩きました。
路地裏のお稲荷さんを抜けて樹齢400年のタブやサカキが植えられている御霊神社へ。光則寺では繊細なタイワンホトトギスと野性味あふれる日本のホトトギスを比較しながら鑑賞。裏山の土牢に上がる階段では、枯葉を投げて恒例のジョロウグモの生態をチェック! 終了後は初めて行く古民家レストランでシラスを賞味しました。
長谷駅から海岸へ。誰かが何かを掘った跡、発見!
ほら大収穫!! 地元の人が蛤を掘っていたんですね。
鳥居の直前を江ノ電が通過する! 御霊神社。
イヌマキの実。赤い部分は食べるとねっとりとした甘さ。
昼近いので、酔芙蓉が半分赤く染まってきました。
光則寺で見つけた珍しい野草、ダンギクです。
これも珍しい野草、鈴虫バナです。